塾長のぶつぶつ

ここは私(塾長)が好き勝手なことを「ぶつぶつ」つぶやくように書くコーナーです。なにゆうとんねん!というところもあると思いますが,おもしろいこともあると思うのでたまに見てください。好き勝手に書きなぐるので,へんなところがあっても読み流してください。

2009年6月7日(日)
新型インフルエンザ

 新型インフルエンザが大阪で大騒ぎになりました。橋本知事の決断で府下の全中・高が1週間休校になったわけですが,私は正しい判断だったと思います。あの時点では,今回のインフルエンザの感染力に関しては,何も分かっていませんでした。弱毒生とはいえ,大流行になり一気に何百万人,何千万人と広がる可能性もありました。そうなれば何万人という犠牲者が出ます。結果的には暖かくなったためか感染力はそれ程強く無く,今のところそれほど不安がることはなさそうです。
 しかし,カラオケに行くバカな高校生や,通常授業を続けた塾等には住民としての責任について考え直してもらう必要があります。私達は個人であると同時に,日本の責任ある住人なのです。「弱毒生だから自分たちは大丈夫」 確かにそうかもしれません。しかしその無責任な行動がとんでもない結果に結びついたかもしれない。それをしっかり認識してほしいと思います。
 

2009年4月30日(木)
進学説明会

 29日,塾内保護者対象の進学説明会を行いました。たくさん参加していただいてありがとうございました。
 今回のテーマは2つ。1つは高校の選択についてです。自分の進路だから,しっかり自分の目で見て,感じて選ぶことが大切・・・それが結論ですね。
 2つめは,保護者と子供です。一番大切なことは愛情を持って接することです。ただ,「何を叱るのか,何を,どのタイミングでほめるのか。」が難しいですね。怒るときも,ほめるときも,子供の立場になって考えてください。
 この数日間は,塾の集まり,塾新聞,説明会の準備などで追われ,ちょっと疲れました。明日から5月。元気にがんばるぞ!。


2008年12月17日(水)
文部科学省はバカだに賛成

 橋本知事が文部科学省のことを激しく非難しています。私も以前から文部科学省はバカだと思っています。特に,今のカリキュラムを作成した人はバカだと思っています。(橋本さん,タレントの時は文部科学省のかたをもっていたのに)
 中1の関数で,線対称,点対称の問題がテキストに出てきます。しかし線対称・点対称は小学生時代,10才ぐらいの時に学習すべき内容なのです。
 小学生ならば,紙を折ったり,作図しながらくるくる回して「重なった!」とか言いながら,楽しく学習できます。線対称・点対称は本来そのようにして,実体験に時間をかけてアバウトに学習すべき分野なのです。そして,中学できっちりと線対称・点対称の定義を理解し,図形として学習していくのです。
 ところが,今はいきなり中学で学習します。線対称・点対称のアバウトな意味,生活体験的な意味を分かっていないのに,いきなり中学的な定義中心の指導を受けます。しかし,それでは理解できない生徒が多くでてきます。
 「小学校の時に楽しみながらやれば楽にわかるのになあ」と思いながら,
昔の小学校の教材を利用して指導しなければなりません。実は,このようなことが理科では多々あります。
 小学生にはその時代に学ぶべきことがあります。それは小学生の年令に適した内容なのです。それを中学に上げてしまうと,簡単なはずのことが,難しく感じてしまい,数学や理科がより嫌いになってしまうのです。
 文部科学省はおかしい。
そう思うのは私だけ? いやきっと多くの人がそう思っているでしょう。

2008年4月13日(日)
表面的だから好きになれないです・・理科

  なぜ理科が嫌いになるのか,・・・それは内容が表面的だからです。とにかく「丸暗記すれば良い点が取れる」という公式が成り立っています。しかし,本当の理科は,じっくり考えることで,観察力,考察力,論理力を育てていく科目です。例えば中2のせきつい動物では,ただ単に分類し,その性質を丸覚えするだけです。動物が進化の過程で,環境に適するためにどの様に発達してきたか・・・それを追っていけば,それぞれの性質がごく自然に理解できます。丸覚えする必要もありません。文科省は「進化は難しいから」として,「進化」に関する内容を中学から排除しました。だから面白くないのです。もちろん私は「進化」と「セキツイ動物の分類」を関連させて指導していますが,教科書にもきちんと載せてほしいものですね。

2007年5月12日(土)
ないない,全部ない,私の好きな理科       中学理科の思い出

ふと自分の中学時代のことを思い出しました。私は中学の時に理科(特に物理方面)がすごく好きになりました。何がおもしろかったのかな・・・とふり返ると,「ボイルの法則(水銀柱の問題など)」「キルヒホッフの法則とオームの法則・抵抗の合成」「力の合成(ベクトル)・斜面上の物体に働く力」「浮力の問題・水圧の問題」「滑車の問題」等が思い浮かびます。あれれ・・・ない,ない,全部ない。今の中学理科にない。・・・・・そうです。これらはすべて今の中学の理科から消えてしまっているのです。あちゃ,文科省の人は,簡単にすれば理科嫌いが無くなる・・・自分が苦手だった所を全部省いちゃえ・・・と考えたのでしょうか。私が好きだったところは全部削られてしまっています。「わかるとおもしろい」分野がほとんど無くなっているのです。(今の中学理科では「物理」と言える内容はほとんどありません。) さびしいなあ・・・・。はたして,私が今の中学生だったら,物理が好きになれたかどうか。今指導者として理科,特に物理を好きにさせることの難しさを痛感しています。せめて20年前のレベルに戻ってくれないかな・・・・

2007年4月7日(土)
北極の氷がとけるとどうなる・・・中学生は習っていません

あるテレビ番組で「北極の氷がとけても,海の水位は上がらない」という話がありました。言われてみればそのとおり,物理の簡単な原理です。そこで,あるコメンテーターが「みんな中学校で習っているでしょう・・・」と語気を荒げたのですが,ちょいまち・・・中学の理科では教えていません。もう何年前からでしょうか。中学の理科から浮力の部分が大きく削除され,今は密度を簡単に教える程度です。理科の余談で教えることはあっても,テキストには出てきません。練習問題にもありません。やはり,中学の理科は薄っぺらくなってしまったな・・・この番組を見てつくづく感じました。

2007年2月20日(火)
「インドの衝撃」に衝撃

NHKの「インドの衝撃」という番組がありました。その1でインドの教育について紹介がありましたが,日本の教育に比べるとまさに衝撃的でした。今の日本の小中学校の指導内容は,食事で言えば米だけです。もちろん,ご飯だけでも立派に育つのですが,食べることの楽しみが無いんです。お肉や野菜,お魚やおみそ汁,おつけもの・・・いろいろあって楽しい食事になるのではないでしょうか。「生きて行くには米だけで十分だ,余分な物を食べさせると時間とゆとりが無くなる。ゆとりのためにそれらはカットした。」それが今のゆとり教育だと思うのですが,結果は知識偏重,楽しみの無い教育を生んでしまっています。インドのようにしろとは言いませんが,新しい指導要領では,考えることの楽しさを味わえる内容を組み入れてほしいと思います。

2007年2月4日(日)
「みはじ」はやっぱり困ります

指導方針のところで,「みはじの公式は×」としましたが,学校などで一度教わってしまうとなかなかたいへんなんです。例えば,電卓を横においてかけ算のワークをやれといわれても,つい電卓を使いたくなりますよね。同じことで,みはじの公式を使うな・・・と言っても,つい使ってしまうので困りものです。これにたよりきってしまうと,中学に入っても,圧力の式,密度の式,オームの公式,・・・全部「みはじ」と同じ方法を使わないと解けなくなってしまいます。中には,「みはじ」の書く場所を間違えて,「時間=道のり×速さ」 で計算して平気な者も出てきます。小学校の先生の気持ちも分からないでは無いのですが,これを使えばみんな解けるようになっちゃいますから。でも,解けるだけで全然分かってないですよ。このコラムを読んだ人は,せめて小学校の間は苦労して「「みはじ(「はじき」とも言います)の公式」を使わずに問題を解くようにしてください。

2007年2月3日(土)
なんでこんなに重なるの

1月は中学入試,センター試験,2月は大学入試,私立高校入試,前期公立高校入試と続くのに,新年度入塾案内,ちらし,説明会・・・たくさんの仕事が重なって大変です。入試と新年度・・・分けてくれないかな・・・無理か。ですね。とにかく塾に関しては新年度構想もできて一段落です。今年は小4から中3まで,授業はほとんど私がやることにしました。昨年度は英語の指導の機会が少なく,ちょっとつまらなかったですね。さあ,どうして英語の楽しさを伝えられるかちょっとわくわくしています。

2007年2月3日(土)
ホームページ・・・なんとか作れました。
なんとかホームページらしき物を作れました。最初は分からないことだらけ,お風呂で説明書を読んで,仕事の合間にちょこっと作る・・・うまく行かないときはいらいら・・・プロバイダに問い合わせをしたり,本を読みなおしたりしながらやっとできました。でも,ホームページは更新が大変。少しずつ良い物にしていきます。時々見てください。これでちょっと安心して眠れます。