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教育システムprogram

小学生

○ 個別に対応した指導です。(3年〜6年)
 1回70分 週1回または2回,曜日は自由に選択できます。
 算数は無理なく学習できるように,各自のレベルに応じて,ワーク,少しレベルの高い教材と 使い分けています。 また,個々に合わせて,問題を追加し理解を深めます。
  国語はホープと論理エンジンの2種類を使い分けています。ホープは記述中心のテキストで, 自分で文を組みたてて書かなければなりません。慣れるまで時間がかかりますが,力のつく教材です。
 また,算数が得意だけれど,国語が苦手な子には出口の論理エンジンキッズを使用します。これは論理的に文章を理解出来るようにする教材で,理系向きの教材です。
 他の教科
 英語・理科・プログラミングなど,希望に応じて科目を増やす事ができます。時間の枠内での指導になります。時間が不足する場合は,少し早く来るなどしてください。選択枠を増やす事もできます。
 英語は,小学校の英語とは異なり,文法を中心に学習。中学英語への準備になります。
 プログラミンは小学生向けビジュアル言語を使いプログラムを組み,簡単なゲームなどを作ります。プログラムは,論理的な思考,場合分けと分岐など,数学に必要な要素を多く含みます。 楽しみながら,数学的な力を育てて下さい。

中学生(2024年度)

 中1・2年生の基本受業は数学・英語・理科,中3生は5教科になります。また中1,2年生は,集団授業と個別対応で進める演習(自由択枠)のハイブリッド形式で指導します。自由選択枠は自分の都合に合わせて選択することが出来ます。
 1,2年生(数学・英語・理科+α)
  集団授業は週2回,これに個別対応の演習が週2回(ともに1回70分)の組み合わせになります。個別対応の演習は,集団授業で学習した内容に沿った形で勧めます。 
 3年生(5教科)
  集団授業は1回150分を週2回(水・土)と,個別対応の演習を自由選択から1つ選択します。指導は数学・英語・理科に国語・社会です。

 基本的な受業の進め方は
 英理数の受業
 受業形式で,英数を中心に主に3教科を学習します。教科の時間配分は,その時の状況により,英語が多かったり,理科が多かったりと,柔軟に振り分けます。
 英語は教科書ワークと文法テキストを使用, 定期テストと実力アップを狙います。 また大型モニターを英語・理科の解説,図形問題等に利用しています。
 数学は,オリジナルプリントを中心にすすめます。60年間の集大成といえるプリントを作成,集団と個別対応のハイブリッドシステムに合うように編集しています。
 集団授業では,みんなで一緒に考えて学習します。一方個別対応では,各自の能力に合わせて進むことができます。数学の苦手な人から難関高校を受験する人まで対応した構成にしています。

 3年生は5教科が基準になります。他の学年は,授業時間の関係から,通常は英語・数学・理科に国語を加えた4教科になります。国語は主に個別対応で進めます。
  

個別教室(中学生〜高校生)

 個別教室は全学年対象です。各自のニーズに合わせて内容を組みます。 1回70分,週1回〜週3回が基本ですが, それ以上選択することもできます。自由選択枠から希望回数を選択していただきます。